第10回総会・講演会
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第10回総会を執り行い、令和元年度事業報告および令和2年度事業計画をご承認いただきました。当日は総会に先立ち、滋賀県出身で、『暮しの手帖』前編集長の澤田康彦さんの講演会、「文化で滋賀を元気に!」する提言発表、「文化で滋賀を元気に!賞2019」表彰式、びわ湖ホール声楽アンサンブルによる演奏会を行い、会員を含めおよそ180名のご来場をいただきました。澤田康彦氏の講演概要を追加しました。
日時:2020年2月11日(火・祝)14:00~16:05
場所:琵琶湖ホテル 3階「瑠璃」
大津市浜町2-40 (京阪電車びわ湖浜大津駅から徒歩5分、JR大津駅から無料シャトルバスで約5分)
ご来場は公共交通機関をご利用ください。チラシはこちら
プログラム1
■講演 14:00~15:00
「ふるさと、どんどん、ちかくなる -大好きなだいすきな近江」 講演概要はこちら(PDF)
講師 澤田 康彦さん 編集者・エッセイスト(前「暮しの手帖」編集長)
1957年滋賀県生まれ。1982年平凡出版(現マガジンハウス)に入社。『BRUTUS』『Tarzan』『Olive』等の編集者、書籍部編集長等を務める。本業の傍ら、エッセイスト、映画の企画プロデューサー等々、活動は多岐にわたる。マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、2015年『暮しの手帖』編集長に就任。2019年11月同社退社。フリー編集者・エッセイストとして家族のいる京都と、母のいる滋賀、赴任先の東京を行き来する日々。最新編集本に『戦中・戦後の暮しの記録』シリーズ全3冊、最新エッセイに『ばら色の京都 あま色の東京──『暮しの手帖』新編集長、大いにあわてる』(PHP研究所)がある。
■「文化で滋賀を元気に!」する提言発表 15:05~15:20
文化で滋賀を元気に!多様な人材を育む地域活動の推進
〜アートを媒介として地域の人々を繋ぐ地域コーディネーターの育成と活躍の場の創造〜■「2018文化で滋賀を元気に!賞」表彰式 15:25~15:40
■びわ湖ホール声楽アンサンブル演奏会 15:45~16:05
出演
ソプラノ/熊谷綾乃
メゾ・ソプラノ/藤居知佳子
テノール/清水徹太郎
バス・バリトン/林隆史
ピアノ/大村夢プログラム2、3は会員対象です。
プログラム2
■総会 16:15~16:45
議事は全て案のとおり承認されました。
・令和元年度事業報告
・令和元年度収支決算
・令和2年度事業計画
・令和2年度収支予算プログラム3
■交流会 16:50~18:10