第14回総会・講演会
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文化・経済フォーラム滋賀 第14回総会を開催します。例年どおり総会に併せて、演奏会、講演会などを行います。
今回の講演会は、日本の発酵学の第一人者で東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏を講師にお招きします。
鮒ずしなど優れた発酵文化を持つ滋賀。体と文化経済に良い発酵文化のススメについてお話をお聞きします。 日時:令和6年(2024年)2月17日(土)14時~(開場 13時30分〜)
小泉武夫氏の講演会は、15時から開催します。詳しくは、当日のプログラムをご覧ください。
場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール
大津市打出浜15-1 (京阪電車石山坂本線「石場駅」から徒歩約3分)
参加料:無料
参加方法
参加をご希望の方は、「申込フォーム」(ここをクリック)からお申し込みください。
満席になりましたので、一般受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。プログラム<1> 14時開演 16時30分終了予定
■びわ湖ホール声楽アンサンブル演奏会 14:00-14:25
出演
高田瑞希(ソプラノ)、藤居知佳子(メゾソプラノ)
谷口耕平(テノール)、市川敏雅(バリトン)
宮本遥花(ピアノ)■「2023文化で滋賀を元気に!賞」表彰式 14:40-14:55
■小泉武夫氏講演会「発酵で滋賀を元気に!」15:00-16:10
講演会「発酵で滋賀を元気に!」
講師 日本の発酵学の第一人者
小泉 武夫 (こいずみ たけお)氏 (東京農業大学名誉教授)1943年、福島県の酒造家に生まれる。農学博士。専門は食文化論、発酵学、醸造学。現在、鹿児島大学、福島大学、石川県立大学、宮城県立大学ほかの客員教授を務める。発酵食品ソムリエ講座「発酵の学校」校長として技術者や後進の育成に力を注ぐ。特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長や全国発酵のまちづくりネットワーク協議会会長など、食に関わる様々な活動を行う。著書は単著で150冊を超え、日本経済新聞掲載の「食あれば楽あり」は30年に渡り連載中。日本醸造協会伊藤保平賞、日本醸造学会功績賞、第56回食品産業功労賞(日本食糧新聞社)など多数受賞。
■文化で滋賀を元気に!する提言発表 16:10-16:30
タイトル:
地域拠点「劇場・文化ホール」 ~多様な人材の活躍が地域を変える、未来を創る~発表者:
南 千勢子(みなみ ちせこ)氏(ピアニスト、文化・経済フォーラム滋賀副代表幹事)
熊井 一記(くまい かずのり)氏(劇場、音楽堂等連絡協議会事務局長)プログラム<2>(会員対象)16時50分開会 17時20分閉会
■第 14回文化・経済フォーラム滋賀 総会
・令和5年度事業報告・決算
・令和6年度事業計画・予算