令和元年度第12回文化ビジネス塾(びわ湖芸術文化茶論 第1回)
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「滋賀県には多くのアーティストが移住するなど創造活動の拠点とされているが、もっと地元地域とつなげられないか。」という問いかけから、第12回文化ビジネス塾では「アートは地域に何ができるか<滋賀編>~アートを産業にする~」というテーマを皆さんと一緒に考えます。
アートは地域に何ができるか ~アートを産業にする ~
産業とは、人々が生活する上で必要とされるものを生み出したり、提供したりする経済活動。
古来から民衆の手による豊かな文化が育まれ、その景観を現在に伝えてきた滋賀。このアイデンティティをさらに磨き、滋賀ながらではの暮らしをデザインするアートと経済の連携による創造活動の持続可能モデルを議論します。今回は、公益財団法人びわ湖芸術文化財団主催の「びわ湖芸術文化茶論」第1回として開催します。
日時 : 2019年7月15日(月・祝) 14:00 ~ 17:00
場所 : 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール研修室
滋賀県大津市打出浜15-1
定員 : 20名
費用 : 無料
内容 :
14:00 オープニング
14:15 レクチャー「アートを産業にする」
講師:椿 昇(現代美術家、京都造形芸術大学教授)
<休憩>
15:20 参加者全員でディスカッション
進行:文化・経済フォーラム滋賀企画推進員 秋村洋、角間利昭、藤原昌樹
アドバイザー:椿 昇
17:00 クロージング
交流会(会費1,500円)参加方法 :
氏名、電話番号、メールアドレス、職業(所属)、交流会参加の有無をFAXまたはメールでお申込みください。次のフォームからも申込できます。
>>終了しました。たくさんのご来場ありがとうございます。概要はこちら(pdf)
申込期限 : 7月10日(水)