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文化で滋賀を元気に!シンポジウム2018
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滋賀には県外から多くのアーティストが移り住んでいます。県外から移り住んだアーティストと地域をつなぎたい、出会いや対話によって互いに刺激され、旧来の枠組みが揺さぶられることで新たな文化が生み出されないかと考えました。
文化で滋賀を元気に!シンポジウム「アーティストと地域が生み出す新しい文化」
地域に暮らす私たちは、アーティストの創作活動を応援し発信しやすい環境を作りながら、アーティストや創作物に触れることで、地域は多様な文化に彩られるようになり、一方のアーティストは長い歴史と文化が深くしみ込む滋賀の地域に目を向け、関わることで新たな創作の可能性をつかむ。そうした相互の刺激、双方向の作用、好循環をどうしたら作り出せるのか、知恵を働かせ、チャレンジを呼びかける提案をできないか議論を交わしたいと思います。
講演「アートは地域に何ができるか」
椿 昇 氏(現代美術家、京都造形芸術大学教授)
パネルディスカッション
日 時 : 平成30年11月24日(土)13:30~16:00(受付13:00~) ※終了しました。
要約文はこちら場 所 : コラボしが21 大会議室(大津市打出浜2番1号)
参 加 料 : 無料