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文化で滋賀を元気に!賞2017
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「2017文化で滋賀を元気に!賞」受賞者が決定いたしました! 大賞は、江戸初期に建てられた登録有形文化財の三井寺の庫裡の一つだった「橋本家住宅[元・正蔵坊(しょうぞうぼう)]」と庭園を、新たな文化をはぐくみ楽しむ空間として蘇らせ、地域に開く活動を続けられている「ながらの座・座」(大津市)(長浜市)が受賞されました。 各賞は、アート探検隊ピカソ・スイッチ妖精の扉プロジェクト(東近江市)、アートフェスタ勝負市実行委員会(彦根市)、おうみ映像ラボ(県全域)、風と土の交藝プロジェクトチーム(高島市)、フルートオーケストラ湖笛の会(県全域)の5者に決まりました。
受賞者と講評については、以下をクリックしてPDFをご覧ください。
●2017文化で滋賀を元気に!賞 受賞者について(PDF形式)
大賞 創造的保存で未来を拓く文化賞
各賞
妖精と暮らす街文化賞
彦根のにぎわい創出文化賞
映像を未来につなぐ文化賞
地域再発見文化賞
フルートで琵琶湖を奏でる文化賞
■「文化で滋賀を元気に!賞」とは・・・
文化・経済フォーラム滋賀では、文化で滋賀を明るく元気にし、活力あふれる地域社会の実現に貢献している団体または個人に対して、感謝と今後の活動を期待して、2011年から「文化で滋賀を元気に!賞」を設け、表彰しています。この賞は、地域を元気にする活動に取り組んでいる皆さんを対象としています。文化の力で活力あふれる地域社会の実現に貢献されている団体または個人を、広く県内から推薦(自薦・他薦)いただいております。
①文化で滋賀を元気に!大賞(1名)
②文化で滋賀を元気に!各賞(若干名)
「2017文化で滋賀を元気に!賞」募集 募集締切 2017年11月1日(水) ※終了しました