劇団 まちプロ一座 公演 「紫の夜が明けるとき」

「文化芸術×共生社会フェスティバル」地域の劇場・音楽堂等連携事業

わたしの表現!フェスティバル

 「障害を受け入れるまでの話は結構あるんやろうけど、その後はないんちゃうかな?私ら、受け入れる、受け入れないってよりも、生きてることは続いているんやし…。」という言葉から誕生した高次脳機能障害当事者を描いた作品。
 障害あるなしに関わらず、俳優部、制作部ともに、演目をゼロから一緒に作り上げていく劇団「劇団まちプロ一座」による公演です。
 

 

日時

2022年1月29日(土)

14:00開演(13:30開場)

 

場所

草津市立 草津アミカホール

〒525-0034 草津市草津3丁目13−30
TEL. 077-561-2345

 

出演

井上 みどり、くぼてら りょうた、俥 好雄、小石 哲也、杉本 わかこん、橋本 あーさ、
朴 理英、福坂 厚子、森山 友絵、山脇 朝子、吉田 勝

 

スタッフ

演出・脚本:劇団 まちプロ一座
音響オペレーター:横田 明子(劇団 まちプロ一座)

 

アフタートーク

終演後アフタートークを行います。

出演:佐久間 新(ジャワ舞踊家)
   佐藤 拓道(たんぽぽの家アートセンターHANA)
   井上 みどり(劇団 まちプロ一座)
   小石 拓也(劇団 まちプロ一座 座長)    

 

チケット情報  自由席・予約優先

♦入場無料
※座席に配慮の必要な方を優先してご案内させていただく場合があります。

こちらの►予約フォーム

または、
電話(077-523-7146)・FAX(077-523-7147)よりお申込ください。
※電話・FAXでのご予約は①お名前、②連絡先(電話番号またはFAX番号と住居地(市町))、③人数、④必要な配慮(車椅子席希望、ストレッチャー使用、ヒアリングループ席希望、手話通訳、字幕等※ご希望に添えない場合があります)の内容をお知らせください。

 

鑑賞支援・アクセシビリティ

 

 

■手話通訳、要約字幕、ヒアリングループ席、補助犬同伴可
 ※演劇公演の手話通訳では、すべての会話を通訳できない場合があります。
 ※ヒアリングループのご利用には、対応した補聴器が必要です。
 ※車椅子鑑賞スペースには限りがあります。座席へのご移動をお願いする場合があります。
■会場内および隣接するさわやか保健センターの多機能トイレがご使用いただけます。

 

文化芸術×共生社会プロジェクト

滋賀県では、令和2年3月に「滋賀県障害者文化芸術活動推進計画」をつくりました。障害のある人やない人、年齢のちがう人、話す言葉がちがう人など、さまざまな人が支えあうことで、だれもが自分らしく活躍できる滋賀県をつくるため、障害者やお年寄り、小さな子どものいる人、外国につながる人たちなど、だれでも参加でき、楽しめる、文化芸術の活動を広めていきたいと考えています。「文化芸術×共生社会プロジェクト」では、県内の文化団体、福祉団体、NPO法人、市や町などの団体が協力し、「文化芸術による共生社会づくり」のモデルとなるような事業に取り組んでいます。

 

お問合せ・予約申込先

公益財団法人びわ湖芸術文化財団 地域創造部
TEL. 077-523-7146/FAX. 077-523-7147
〒520-0806 大津市打出浜15-1 びわ湖ホール内
受付時間 8:30〜17:15 / 火曜日(祝日の場合は翌日)、2021/12/29~2022/1/3休館

 

その他

  • 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、以下についてご理解、ご協力をお願いします。
  • ●来館時はマスクを着用してください。
  • ●館内に手指消毒用アルコールを設置していますので、入館時に必ずご利用ください。
  • ●発熱・体調不良の場合は、来館をお控えください。
  • ●客席は、一定の間隔を開けてご着席いただくことがあります。
  • ●出演者への面会、プレゼントはお控えください。
  • ●万が一、公演後に感染症を発症された方がおられた場合は、公的機関の求めに限り、入場者または入場券購入者の名簿を提出します。
  • ●感染症予防対策をはじめ、やむを得ない事情により、出演者、当日の対応に変更が生じる可能性がございますこと予めご了承ください。

 

滋賀県SDGs・文化庁

主催:公益財団法人びわ湖芸術文化財団、「文化芸術×共生社会プロジェクト」実行委員会

お問い合せ先

公益財団法人 びわ湖芸術文化財団 地域創造部 TEL 077-523-7146 FAX 077-523-7147

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