文化芸術と共生社会を考えるトークカフェ(第3回)

滋賀で人と社会と文化芸術をつなぐプロジェクト”SANPOh”

「文化芸術と共生社会を考えるトークカフェ」は、滋賀で文化芸術、福祉、コミュニティづくりなど様々な領域で活躍している人、関心がある人たち同士のつながりが生まれる、オンライン上のトークイベントです。

「芸術と共生社会」をテーマに、毎回様々な実践をしているゲストを「話し手」として迎えて話を聞きながら、テーマについて参加者が共に深めていきます。

 

文化芸術と共生社会を考えるトークカフェ(第3回)

第3 回のゲストは、アーツマネージャーの橋本⿇希さんです。兵庫県豊岡市にある城崎国際アートセンターでコーディネーターを務めつつ、地域の⼈たちにダンスを届ける⼀般社団法⼈ダンストークの事務局⻑を務めたり、知的障害のある⼈を含むアーティスト⼤集団「⾳遊びの会」メンバーとして活動するなど、様々な⾯から地域と芸術がつながるプロジェクトに関わっている橋本さん。ご⾃⾝のお仕事の役割や内容、エピソードをお話しいただきながら、参加された皆さんとともに、地域でプロジェクトをするときに、アーツマネージャーがいることの意義について、考えていきたいと思います。

 

詳細

■日時:2021年11⽉8⽇(⽉) 19:00〜21:00

■対象:テーマ・ゲストに関⼼のある⽂化芸術関係者、福祉関係者等

■ゲスト:橋本⿇希(城崎国際アートセンター/⼀般社団法⼈ダンストーク/⾳遊びの会)

■モデレーター:藤原顕太(⽂化芸術による共⽣社会づくりコーディネーター)

■参加費:無料

■参加方法:オンライン(Zoom)

■定員:30名 

 

お申込み

こちらからお申し込みください。

締切:2021年11月7日(日)17:00まで

 

ゲストプロフィール:橋本⿇希(城崎国際アートセンター/⼀般社団法⼈ダンストーク/⾳遊びの会)

©igaki photo studio

⼤阪⽣まれ。⼤学にて即興演奏や⾳楽療法を学び、NPO 法⼈DANCE BOXに勤務。神⼾⼤学国際⽂化学研究科にてコミュニティアートを専攻。2013 年城崎国際アートセンター(KIAC)の開設準備のため活動拠点を豊岡へ移す。2014 年開館よりKIAC にコーディネーターとして勤務し、2020 年にディレクターとともに⼀般社団法⼈POST を設⽴、現在は地域連携ディレクターとしてKIAC の事業企画運営に携わる。「誰もがダンスに出会い踊ることができるまち」を⽬指す⼀般社団法⼈ダンストーク事務局⻑。知的な障害のある⼈を含むアーティスト集団「⾳遊びの会」メンバー。

 

 

 

 

 

 

滋賀で⼈と社会と⽂化芸術をつなぐプロジェクト”SANPOh” とは

滋賀県の⾊々な地域で、障害のあるなしなどに関わらず、⼈びとが⽂化芸術に触れ、楽しめる場を増やしていくためのプロジェクトです。⽂化や福祉、地域のつなぎ⼿となる⼈たちが参加し、活動しています。

 

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本事業に関するお問合せ

公益財団法人びわ湖芸術文化財団

法人本部 地域創造部(火曜休館)

TEL:077-523-7146 FAX:077-523-7147 

E-mail:shiga.kyousei2021@gmail.com

 

滋賀県SDGs・文化庁・beyond2020

主催:滋賀県、公益財団法人びわ湖芸術文化財団
障害者の文化芸術活動を支える拠点づくり事業
令和3年度 文化庁「障害者等による文化芸術活動推進事業

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